公務員ポータル ロゴ公務員ポータルkoumuin-portal.com
中核市

佐世保市

佐世保市職員 事務職(大学卒程度)

対象年度:令和8年度(2026年度) 実施機関:佐世保市総務部職員課

最終更新:2026-06-23 データ取得日:2026-06-23 出典:公式試験案内・実施結果

佐世保市は、長崎県北部の中核市。旧海軍鎮守府・海上自衛隊基地を擁する軍港都市であり、九十九島・ハウステンボスを核とする観光都市。人口は約233,507人(令和7年1月1日 住民基本台帳人口・総計)。本ページでは、佐世保市職員採用試験(大学卒程度)の倍率・試験日程・受験資格・試験内容や、初任給・年収・ラスパイレス指数などの待遇を、佐世保市総務部職員課などの公式情報をもとに整理しています。

採用倍率
3.5倍
令和6(2024)
採用予定
20人程度
主区分
初任給(大卒)
196,200円
平均年収換算
約615万円

受験資格

年齢平成8年4月2日以降生まれ(大学卒程度・通常実施枠。学校教育法による4年制大学卒業者または令和9年3月卒業見込みの者)
学歴大学卒業程度(4年制大学)
国籍要件未確認

出典:https://www.city.sasebo.lg.jp/documents/15821/080614annai.pdf

2026年度 試験日程

申込期間令和8年5月1日(金)〜5月31日(日)(電子申請)
1次試験令和8年6月14日(日)佐世保市役所。テストセンター方式希望者は6月5日(金)〜6月14日(日)全国会場
2次試験7月中旬〜下旬を予定(第1次合格通知の際に案内)
最終発表未確認(第2次試験後)
備考先行実施枠(令和8年4月19日実施・申込3月1日〜31日)も別途あり。先行・通常とも同一採用予定数内。1次はSCOA(基礎能力検査60分+適性検査35分)。2次に小論文(メール提出・web適性検査含む)と個別面接。1次成績は最終合格に反映されない。受験案内で詳細確認を

出典:https://www.city.sasebo.lg.jp/documents/15821/080614annai.pdf

採用予定数

事務20人程度(事務職(大学)・通常実施枠。社会人経験者・カムバック枠・社会福祉士も同枠内で各若干名)

出典:https://www.city.sasebo.lg.jp/documents/15821/080614annai.pdf

倍率(経年)

事務(大卒程度)・受験者/最終合格者/競争率

年度申込者数受験者数最終合格者競争倍率
令和6(2024)未確認184523.5
令和5(2023)未確認208395.3
令和4(2022)未確認100352.9

PDFに申込者数の記載なし(受験者数のみ掲載)。最終合格者には辞退者等を含み実際の採用者数とは異なる

出典:https://www.city.sasebo.lg.jp/documents/3709/jisshijoukyou.pdf

1次試験内容

基礎能力検査SCOA(基礎能力検査):文章読解能力・数的能力・論理的思考能力・人文社会自然に関する一般知識・基礎英語の多肢選択式、60分。適性検査(職場の対人関係適応性)35分(テストセンターは30分)。専門試験なし

出典:https://www.city.sasebo.lg.jp/documents/15821/080614annai.pdf

論文・作文

字数未確認
試験時間未確認
配点未確認
形式小論文試験(第2次):職務遂行に必要な思考力・判断力・構成力についての小論文。メール送付された課題を指定期限までに提出(web提出方式)。生成AI使用禁止

出典:https://www.city.sasebo.lg.jp/documents/15821/080614annai.pdf

2次試験(面接)内容

形式第2次試験:個別面接+小論文試験(web提出)+適性検査(web方式)の合算。最終合格は第2次試験科目の総合成績のみで決定(第1次成績は反映しない)

出典:https://www.city.sasebo.lg.jp/documents/15821/080614annai.pdf

配点比率・人物重視度

第1次(SCOA・適性検査)は通過判定のみで最終合格に反映しない。最終合格は第2次(個別面接+小論文+web適性検査)の総合成績のみ。各種目に基準点あり

未確認項目

以下の項目は現時点でデータ未取得です。公式発表等で確認次第更新します。

公式情報源

沿革・自治体史

成立・市制1902年(明治35年)4月1日 市制施行(村から一挙に市へ)
人口約233,507人(令和7年1月1日 住民基本台帳人口・総計)
面積約426.02km²
庁舎所在地佐世保市役所(佐世保市八幡町1番10号)
特徴長崎県北部の中核市。旧海軍鎮守府・海上自衛隊基地を擁する軍港都市であり、九十九島・ハウステンボスを核とする観光都市

財政・一般会計

令和7年度(2025)当初予算 一般会計 約1,302億9,480万円(過去最高額)

年度一般会計予算額
令和7年度(2025)約1,303億円
令和6年度(2024)約1,212億円
費目金額(億円)割合
民生費531.6億円40.8%
総務費142億円10.9%
衛生費127.7億円9.8%
教育費119.9億円9.2%
土木費102.9億円7.9%
公債費96.4億円7.4%
商工費66.5億円5.1%
消防費49.5億円3.8%
その他66.5億円5.9%

民生費が歳出の4割超を占め社会保障給付の増加が続く一方、人口減少対策(シティブランディング)や中学校給食費無償化拡充に重点を置いた過去最高額予算

出典:佐世保市財務部「令和7年度佐世保市予算説明資料」(令和7年2月) https://www.city.sasebo.lg.jp/documents/17636/r7_tousyoyosan_setsumei.pdf

歴代首長

現市長:宮島大典(2023年4月30日就任・1期目、第32代)

氏名在任期間
宮島 大典2023年4月30日〜現在(第32代)
朝長 則男2007年4月30日〜2023年4月29日(4期・第28〜31代)
光武 顕1995年4月30日〜2007年4月29日(3期・第25〜27代)

出典:佐世保市公式「ようこそ市長の部屋」https://www.city.sasebo.lg.jp/mayor/soumu/hishok/

佐世保市は長崎県北部に位置し、リアス式海岸と多島海(九十九島)の豊かな自然を背景に発展した中核市である。縄文時代の泉福寺洞窟からは世界最古級の土器「豆粒文土器」が出土するなど、古くから人類の営みが確認される。近代以前は人口4,000人ほどの農漁村に過ぎなかったが、1886年(明治19年)に海軍第三区鎮守府の設置地に決定されると、軍港建設とともに急速に都市化が進んだ。1902年(明治35年)4月1日には村から一挙に市制を施行し、長崎県内第2位の都市となった。太平洋戦争末期の1945年6月の佐世保大空襲で大きな被害を受けたが、戦後の1950年には旧軍港市転換法に基づく住民投票で「平和産業港湾都市」への転換を全市民がほぼ満場一致で承認した。その後は造船・炭鉱産業を基盤に復興し、1955年に西海国立公園指定、1992年のハウステンボス開業で観光都市としての性格も加わった。2005年以降の合併で市域は約426km²に拡大し、2016年に中核市へ移行。2018年には黒島集落が世界文化遺産に登録され、歴史・文化面でも国際的な注目を集めている。現在の人口は約22万5千人で、海上自衛隊の基地を擁しつつ、人口減少対策と観光振興を市政の重点課題としている。

できごと
縄文時代泉福寺洞窟(現・佐世保市内)から世界最古級の土器「豆粒文土器」(約1万2千年前)が出土。旧石器時代の石器も確認される
1886明治19年4月21日、佐世保に第三海軍区鎮守府を置くことが決定。人口約4,000人の農漁村が急速に軍港都市へ転換し始める
1889明治22年、鎮守府が正式開庁。海軍施設の整備とともに移住者が急増し、市街地が急拡大する
1902明治35年4月1日、佐世保村が村から一挙に市へ昇格(市制施行)。人口45,766人で長崎県内第2位都市となる
1927佐村・日宇村を編入し市域拡大(以後数次の合併により現在の広大な市域が形成される)
1945昭和20年6月28日、佐世保大空襲。死者1,225名、焼失家屋約12,000戸の甚大な被害を受ける
1950昭和25年6月4日、旧軍港市転換法(旧軍港市転換法)に基づく住民投票を実施。賛成率97.31%で「平和産業港湾都市」への転換を決議
1955昭和30年3月16日、九十九島を含む西海国立公園が指定。豊かな自然が国の保護区として認定される
1992平成4年3月25日、ハウステンボス(オランダをテーマにしたリゾート施設)が開業。長崎県北部の観光産業の核となる
2005平成17年4月1日、吉井町・世知原町を編入合併。以後も順次周辺市町を合併し、現在の市域(426.02km²)が形成される
2016平成28年4月1日、中核市に移行。保健所設置権限など中核市としての権能を取得
2018平成30年6月30日、黒島の集落(黒島天主堂を中心とする潜伏キリシタン関連遺産)がユネスコ世界文化遺産に登録決定
2022令和4年4月1日、市制施行120周年。「軍港都市から観光・産業都市への転換」を継続テーマとして各種記念事業を展開
面接・志望動機で語れる視点

佐世保市は「軍港都市から平和産業都市へ」という戦後転換の歴史が根幹にあり、海上自衛隊との共存・基地経済への依存と産業多角化という二律背反の課題を常に抱えてきた。ハウステンボスや九十九島・黒島世界遺産を観光資源に持ちながらも人口減少が深刻で、令和7年度予算でシティブランディングへの重点投資を打ち出している点は志望動機の具体的な切り口となる。また中核市として保健所機能を担い、地域医療・子育て支援を自前で推進する立場にあり、市民サービスの充実と財政健全化のバランスが問われる点も論点として語りやすい。

出典:佐世保市公式「沿革(歴史)」 https://www.city.sasebo.lg.jp/kikaku/seisak/rekishi.html / 佐世保市財務部「令和7年度佐世保市予算説明資料」(令和7年2月) https://www.city.sasebo.lg.jp/documents/17636/r7_tousyoyosan_setsumei.pdf / 佐世保市公式「ようこそ市長の部屋・プロフィール」 https://www.city.sasebo.lg.jp/mayor/soumu/hishok/profile.html

勤務条件・待遇

基準年度:給与・平均年齢・ラスパイレス=令和6年4月1日現在(総務省給与実態調査)(数値は公式公表値。年度は項目で異なる場合あり)

初任給大卒程度 196,200円高卒程度 166,600円一般行政職・令和6年4月1日(佐世保市・国列照合)
平均給与月額 385,060円年収換算 約615万円一般行政職・平均給料月額は332,800円。年収は平均給与月額×12+期末勤勉手当4.60月での試算値
平均年齢43.6歳
ボーナス年間4.60月分期末手当+勤勉手当・令和6年度
ラスパイレス指数98.5令和6年4月1日。全市区町村平均は98.2
職員数2,438人総職員数(全部門)・令和6年4月1日(定員管理調査)

未確認・非公表:時間外勤務時間・年次休暇の平均取得日数/育児休業取得率(市別の一次情報なし=総務省調査は都道府県単位集計)/離職率

▶ 全団体の年収・給与・育休ランキングで分析する

出典:令和6年 地方公務員給与実態調査 地方公共団体別給与等の比較(総務省・市区町村) / 令和6年 地方公共団体定員管理調査(総務省・市区町村) / 佐世保市 給与・定員管理

佐世保市面接・論文対策はnoteで元採用側 tanaka_public 監修。佐世保市に対応した教材一式です。

よくある質問(FAQ)

佐世保市職員採用試験の倍率はどのくらいですか?

直近の競争倍率は3.5倍(令和6(2024))です。PDFに申込者数の記載なし(受験者数のみ掲載)。最終合格者には辞退者等を含み実際の採用者数とは異なる

佐世保市職員(大学卒程度)の受験資格・年齢は?

平成8年4月2日以降生まれ(大学卒程度・通常実施枠。学校教育法による4年制大学卒業者または令和9年3月卒業見込みの者)

令和8年度(2026年度)の佐世保市職員採用試験の日程は?

申込受付は令和8年5月1日(金)〜5月31日(日)(電子申請)、第1次試験は令和8年6月14日(日)佐世保市役所。テストセンター方式希望者は6月5日(金)〜6月14日(日)全国会場、第2次試験は7月中旬〜下旬を予定(第1次合格通知の際に案内)、最終合格発表は未確認(第2次試験後)です。詳しい日程は本ページの「試験日程」表もあわせてご確認ください。

佐世保市職員の初任給・平均年収はどのくらいですか?

大学卒程度の初任給は約196,200円、平均年収は約615万円(平均給与月額385,060円)、期末・勤勉手当は年間4.60月分、給与水準を示すラスパイレス指数は98.5です(各種公式統計にもとづく数値で、手当等により実支給額は異なります)。

佐世保市の採用面接では、どのような点が問われやすいですか?

佐世保市は「軍港都市から平和産業都市へ」という戦後転換の歴史が根幹にあり、海上自衛隊との共存・基地経済への依存と産業多角化という二律背反の課題を常に抱えてきた。ハウステンボスや九十九島・黒島世界遺産を観光資源に持ちながらも人口減少が深刻で、令和7年度予算でシティブランディングへの重点投資を打ち出している点は志望動機の具体的な切り口となる。

あわせて見られている自治体

長崎県の他の試験情報:

採用倍率が近い中核市