堺市
堺市職員 事務(大学卒程度)
最終更新:2026-06-27 データ取得日:2026-06-22 出典:公式試験案内・実施結果
堺市は、政令指定都市。戦国時代の自治都市・中世貿易港として栄えた歴史都市で、百舌鳥古墳群(日本最大の大仙陵古墳を含む)が世界文化遺産に登録されている。人口は約811,993人(令和7年1月1日 住民基本台帳人口・総計)。本ページでは、堺市職員採用試験(大学卒程度)の倍率・試験日程・受験資格・試験内容や、初任給・年収・ラスパイレス指数などの待遇を、堺市人事委員会などの公式情報をもとに整理しています。
受験資格
| 年齢 | ①平成13年4月2日〜平成17年4月1日生まれの人(学歴不問)/②平成17年4月2日以降生まれで大学卒業(見込み)等の人 |
|---|---|
| 学歴 | 大学卒程度(事務) |
| 国籍要件 | 未確認 |
2026年度 試験日程
| 申込期間 | 4月1日(水)〜4月15日(水) |
|---|---|
| 1次試験 | 5月2日(土)〜5月17日(日)のうち受験者が選択する日時(全国主要都市テストセンターまたはオンライン) |
| 最終発表 | 8月下旬 |
| 備考 | 令和8年度春季試験(技術職以外)。第1次はSPI3。第2次・第3次(論文・面接)の具体的な日程は受験案内で要確認。秋季試験(9月実施分)は別日程で実施予定。採用予定日は令和9年4月1日。 第1次の適性検査(SPI3)はテストセンター方式(5月)。論文・専門試験は6月21日(日)に実施。 |
出典:https://www.city.sakai.lg.jp/shisei/jinji/shokuinsaiyo/saiyoannai/r8saiyoshikenyotei.html
採用予定数
| 事務 | 未確認(受験案内PDFに記載) |
|---|
出典:https://www.city.sakai.lg.jp/shisei/jinji/shokuinsaiyo/saiyoannai/r8saiyoshikenyotei.html
1次試験内容
| 基礎能力検査 | 第1次=適性検査(SPI3・テストセンター方式・5月)。6月21日に論文試験・専門試験を実施。 |
|---|---|
| 備考 | 詳細・配点は受験案内を参照。 |
論文・作文
| 形式 | 論文試験(6月21日)・人物試験等。詳細は受験案内で要確認。 |
|---|
2次試験(面接)内容
| 形式 | 論文試験(6月21日)・人物試験等。詳細は受験案内で要確認。 |
|---|
配点比率・人物重視度
未確認項目
以下の項目は現時点でデータ未取得です。公式発表等で確認次第更新します。
- 令和8年度の事務採用予定人数
- 2次・3次試験の具体的な日程
- 申込者数(過去年度分)
- 論文の過去テーマ
- 求める人材像の公式記述
- 倍率(公式実施状況から要再取得。予備校・まとめ出典を除去したため未確認)
公式情報源
沿革・自治体史
| 成立・市制 | 1889年(明治22年)4月1日 市制施行(全国最初の31市の一つ)。2005年2月に美原町を編入合併し、2006年4月1日に政令指定都市へ移行(大阪府内2番目、全国15番目)。 |
|---|---|
| 人口 | 約811,993人(令和7年1月1日 住民基本台帳人口・総計) |
| 面積 | 約149.83km² |
| 庁舎所在地 | 堺市役所本館(堺区南瓦町3番1号) |
| 特徴 | 政令指定都市。戦国時代の自治都市・中世貿易港として栄えた歴史都市で、百舌鳥古墳群(日本最大の大仙陵古墳を含む)が世界文化遺産に登録されている。 |
財政・一般会計
令和7年度(2025)当初予算 一般会計 4,879億円(過去最大規模)
| 年度 | 一般会計予算額 |
|---|---|
| 令和7年度(2025) | 4,879億円 |
| 令和6年度(2024) | 4,675億円 |
| 令和5年度(2023) | 4,328億円 |
| 費目 | 金額(億円) | 割合 |
|---|---|---|
| 民生費 | 2,289億円 | 46.9% |
| 教育費 | 808億円 | 16.6% |
| 土木費 | 435億円 | 8.9% |
| 総務費 | 435億円 | 8.9% |
| 公債費 | 366億円 | 7.5% |
| 衛生費 | 326億円 | 6.7% |
| 消防費 | 114億円 | 2.3% |
| その他 | 106億円 | 2.2% |
民生費が歳出の約47%を占め、社会保障関係費(扶助費)の増加が財政圧迫の主因。令和7年度は過去最大規模で前年比+4.4%。
出典:堺市公式サイト『令和7年度予算』https://www.city.sakai.lg.jp/shisei/zaisei/yosan_kessan_shushj/yosan/R7yosan.html 目的別歳出内訳は同ページの予算書(千円)を億円に換算。令和6年度・令和5年度は同サイト過年度予算ページより。
歴代首長
現市長:永藤英機(2019年6月10日就任・2期目、2023年6月再選)
| 氏名 | 在任期間 |
|---|---|
| 永藤 英機 | 2019年6月〜現在(2期目) |
| 竹山 修身 | 2009年10月〜2019年4月(2期) |
| 木原 敬介 | 2001年10月〜2009年10月(2期) |
| 幡谷 豪男 | 1989年10月〜2001年9月(3期) |
| 田中 和夫 | 1984年2月〜1989年8月 |
出典:堺市公式サイト『市長プロフィール』https://www.city.sakai.lg.jp/shicho_heya/shichopr.html
堺市は大阪府中南部に位置し、摂津・河内・和泉の三国の境(さかい)に発展したことが市名の由来である。4〜5世紀には大和朝廷の下で百舌鳥古墳群が造営され、仁徳天皇陵古墳(大仙陵古墳)をはじめとする巨大前方後円墳群が集中するほか、2019年にはこれら49基がユネスコ世界文化遺産「百舌鳥・古市古墳群」として登録された。室町から戦国時代にかけては対明貿易・南蛮貿易の拠点として繁栄し、会合衆と呼ばれる商人が主導する自治都市(環濠都市)を形成。「東洋のベニス」と称されたこの自由都市からは、茶の湯を大成した千利休(1522〜1591年)をはじめ多くの文化人が生まれた。1889年(明治22年)に全国最初の31市の一つとして市制施行、1615年の大坂夏の陣や1945年の堺空襲による壊滅的な被害を経て戦後再建が進んだ。2005年2月に美原町を編入して人口80万人を超え、2006年4月に政令指定都市(全国15番目)へ移行し7区体制を整備した。現在の人口は約83万人で、古代の巨大古墳群から中世の自治都市文化まで、重層的な歴史を今に伝える政令指定都市である。
| 年 | できごと |
|---|---|
| 4〜5世紀 | 大和朝廷の時代に百舌鳥古墳群が造営される。仁徳天皇陵古墳(大仙陵古墳)は日本最大の前方後円墳 |
| 15〜16世紀 | 室町〜戦国時代、堺が対明貿易・南蛮貿易の拠点として栄え、会合衆による自治都市(環濠都市)を形成。「東洋のベニス」と称された |
| 1522 | 千利休、堺の商家に生まれる。後に茶の湯を大成し、堺は茶道文化の発信地となる |
| 1615 | 大坂夏の陣(大坂城落城)により堺の市街地が大半焼失。江戸時代に再建が進む |
| 1871 | 廃藩置県により堺県が設置。その後1881年に大阪府に編入 |
| 1889 | 明治22年4月1日、市制施行。全国最初に市制を施行した31市の一つとして堺市が誕生 |
| 1895 | 摂津・河内・和泉3国の境界に発展した都市を示す市章(市の字3つ組み合わせ)を制定 |
| 1945 | 昭和20年7月、堺空襲で市街地が大きな被害を受ける |
| 1948 | 戦後の地方自治制度改正により公選制市長が置かれる |
| 2005 | 2月1日、南河内郡美原町を編入合併。人口80万人を超え政令市移行の要件を充足 |
| 2006 | 4月1日、政令指定都市に移行(全国15番目、大阪府内2番目)。7区体制が発足 |
| 2019 | 7月6日、「百舌鳥・古市古墳群」がユネスコ世界文化遺産に登録。大仙陵古墳をはじめ49基が対象 |
| 2025 | 「堺市基本計画2025」最終年度。人口約83万人。令和7年度一般会計過去最大の4,879億円 |
百舌鳥古墳群の世界遺産登録(2019年)は堺の歴史的価値を国際的に示すものであり、遺産保全と観光振興・まちづくりをどう両立させるかが行政の重要テーマとなっている。中世の自治都市・南蛮貿易の拠点として培われた「商人文化・起業家精神」は、現代の産業振興・中小企業支援施策の歴史的背景として志望動機に活かせる。政令市移行から20年が経過し、少子高齢化に伴う民生費増大(歳出の約47%)と持続可能な財政運営が喫緊の課題であり、扶助費抑制と自主財源確保の両立をどう図るかが問われている。大阪府との二重行政解消・広域連携の当事者として、大都市制度改革の最前線に立つ自治体でもある。
出典:堺市公式サイト『地名と市章の由来』https://www.city.sakai.lg.jp/shisei/gaiyo/profile/yurai.html / 堺市公式サイト『令和7年度予算』https://www.city.sakai.lg.jp/shisei/zaisei/yosan_kessan_shushj/yosan/R7yosan.html / 堺市公式サイト『市長プロフィール』https://www.city.sakai.lg.jp/shicho_heya/shichopr.html / 堺市公式サイト『推計人口・世帯数』https://www.city.sakai.lg.jp/shisei/tokei/suikei.html
勤務条件・待遇
基準年度:給与・平均年齢・ラスパイレス=令和6年4月1日現在(総務省給与実態調査)/育休=令和5年度(数値は公式公表値。年度は項目で異なる場合あり)
| 初任給 | 大卒程度 200,500円 / 高卒程度 172,200円(一般行政職・令和6年4月1日現在) |
|---|---|
| 平均給与 | 月額 424,703円 / 年収換算 約656万円(一般行政職・平均給料月額は319,100円。年収は平均給与月額×12+期末勤勉手当4.60月での試算値) |
| 平均年齢 | 42.3歳 |
| ボーナス | 年間4.60月分(期末手当+勤勉手当・令和6年度) |
| ラスパイレス指数 | 100.4(令和6年4月1日。政令市平均は99.8) |
| 職員数 | 10,516人(総合計・令和6年4月1日現在) |
| 年休取得日数 | 16.1日(平均取得日数(人事行政の運営状況)) |
| 育休取得率 | 男性 56.6% / 女性 99.5%(令和5年度・指定都市団体別(総務省調査)。政令市平均は男性54.1%。) |
未確認・非公表:離職率
出典:令和6年 地方公務員給与実態調査 地方公共団体別給与等の比較(総務省・指定都市) / 令和5年度 地方公共団体の勤務条件等に関する調査結果(総務省) / 令和6年度 堺市の給与・定員管理等について
よくある質問(FAQ)
堺市職員(大学卒程度)の受験資格・年齢は?
①平成13年4月2日〜平成17年4月1日生まれの人(学歴不問)/②平成17年4月2日以降生まれで大学卒業(見込み)等の人
令和8年度(2026年度)の堺市職員採用試験の日程は?
申込受付は4月1日(水)〜4月15日(水)、第1次試験は5月2日(土)〜5月17日(日)のうち受験者が選択する日時(全国主要都市テストセンターまたはオンライン)、最終合格発表は8月下旬です。詳しい日程は本ページの「試験日程」表もあわせてご確認ください。
堺市職員の初任給・平均年収はどのくらいですか?
大学卒程度の初任給は約200,500円、平均年収は約656万円(平均給与月額424,703円)、期末・勤勉手当は年間4.60月分、給与水準を示すラスパイレス指数は100.4です(各種公式統計にもとづく数値で、手当等により実支給額は異なります)。
堺市の採用面接では、どのような点が問われやすいですか?
百舌鳥古墳群の世界遺産登録(2019年)は堺の歴史的価値を国際的に示すものであり、遺産保全と観光振興・まちづくりをどう両立させるかが行政の重要テーマとなっている。中世の自治都市・南蛮貿易の拠点として培われた「商人文化・起業家精神」は、現代の産業振興・中小企業支援施策の歴史的背景として志望動機に活かせる。
堺市職員の残業や育児休業など働きやすさは?
育児休業取得率は男性56.6%・女性99.5%です(最新の公表値)。
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